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腸内環境の改善でアトピーを治す

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砂糖の摂りすぎがアトピーへの抵抗力を低下させる3つの理由

砂糖の摂りすぎがアトピーへの抵抗力を低下させる3つの理由

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肉類や油がアトピーに良くないと知って、摂りすぎに注意している人は多いですが、砂糖を多く含む甘いものが良くないという認識を持っている人は意外と少ないです。

砂糖には、私たちの活動のエネルギー源となる役割があります。しかし、砂糖を摂りすぎるとアトピーに対する体の抵抗力を低下させてしまいます。

このページでは、砂糖がアトピーを悪化させ3つの理由について説明します。

目次|このページでわかること

  • 1 1.副腎が疲労しアトピーの炎症を鎮める「コルチゾール」が分泌されにくくなる
  • 2 2.腸内環境を悪化させることで「異物(アレルゲン)」が進入しやすくなる
  • 3 3.傷ついた肌の再生力を奪う「糖化」がすすむ
  • 4 砂糖を制限しても栄養的に問題は無い
  • 5 まとめ

1.副腎が疲労しアトピーの炎症を鎮める「コルチゾール」が分泌されにくくなる

砂糖がアトピーにとって良くない理由には血液中のブドウ糖の量である「血糖値」の乱れが大きく関わっています。血糖値は本来一定の数値に安定していることが望ましいとされています。砂糖の摂りすぎによって血糖値が乱高下すると、血糖値を調整する器官の一つである副腎が疲弊し「コルチゾール」というアトピーの炎症を抑えるホルモンの分泌量が低下していきます。

これを理解するためには、まず、「血糖値が上がる仕組み」について説明します。

食事により体内に摂り入れた砂糖や、果物の甘み成分である果糖のような糖類は消化された後、体の中で「グリコーゲン」というブドウ糖の分子が繋がった物質に変わります。このグリコーゲンはエネルギー源として肝臓や筋肉に蓄えられることになります。

ただし、このグリコーゲンは無尽蔵に蓄えられるわけではありません。貯蔵可能な量には限界があり、限界を超えて体内に入ってきたブドウ糖は血液中に出てきます。これが血糖値の上がる仕組みです。

血糖値の上がりすぎや下がりすぎは体に大きな負担になります。それを防ぐために人間の体には、血糖値を調節する機能が備わっています。

通常の食事であれば、血糖値は食後30分〜60分ほどで緩やかに上昇し、そのあと膵臓(すいぞう)から分泌される「インスリン」という、血糖値を下げるホルモンの働きによって下がっていきます。

すると脳や体のエネルギーが不足してくるため肝臓に蓄えたグリコーゲンを分解し、ブドウ糖を血液中に放出し始めます。しかし、肝臓に蓄えられるグリコーゲンの量はあまり多くありません。

肝臓に蓄えたグリコーゲンを使い果たすと、次は筋肉のたんぱく質を分解して得られる「糖源性アミノ酸」からブドウ糖を作り出しエネルギー源として利用します。このような仕組みで血糖値は一定に保たれるようになっています。

ここまでが血糖値が上がる仕組みについての説明です。これを踏まえ、砂糖の摂りすぎについてみていきます。

砂糖を大量に含むお菓子を食べたり、ジュースをガブ飲みしたりするとどうなるでしょう。血糖値が急激に上昇します。

先ほど説明したように、血糖値が上がりすぎると、体は正常状態まで血糖値を下げようとして膵臓(すいぞう)からインスリンを分泌します。通常の食事による緩やかな血糖値の上下であれば問題ないのですが、大量の砂糖を摂取すると血糖値が急激に上がるため、インスリンの分泌量も急増します。

すると、急増したインスリンによって今度は血糖値が急降下し、さらに正常値に戻っても下がり続けてしまいます。

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普段ブドウ糖を主なエネルギー源としている脳は血糖値の下がりすぎに危機感を感じるので、反対に血糖値を上げようと体に命令を出します。

その命令を受け取る臓器が「副腎(ふくじん)」です。

命令を受けた副腎は、大量のインスリン分泌によって急激に下がった血糖値を元に戻そうとして大量の「コルチゾール」や「アドレナリン」という血糖値を上げるホルモン(インスリン拮抗ホルモン)を分泌します。

血糖値が乱高下することなく正常な範囲で安定していれば、このように大量のインスリン拮抗ホルモンが分泌されることはありません。これらのホルモンが過剰に分泌される状態は副腎にとって予想外の「緊急事態」なのです。

砂糖を大量に含むお菓子の食べ過ぎや、ジュースの飲みすぎは血糖値を乱高下させてしまい、副腎に常に緊急事の行動を強いていることになります。すると、副腎は常に疲れた状態になりホルモンを分泌する機能が一気に落ちてしまうのです。これを「副腎疲労」といいます。

副腎から分泌されるコルチゾールには血糖値を上昇させる働きの他に、アレルギーによる炎症を鎮める効果もあります。アトピーの治療でよく使われるステロイド剤は、このコルチゾールを人工的に作り出したものです。

副腎が疲れきった副腎疲労になると、本来ならば炎症を抑えるために必要なコルチゾールが分泌されにくくなります。その結果、アトピーの症状が抑えられなくなるのです。

このように、砂糖を過剰に摂取すると、炎症を抑えるホルモンの分泌が減ります、そのため、アトピーによる痒みが治まらなくなったり、症状が悪化したりするので、結果としていつまでたってもアトピーが治らなくなるのです。

アトピーの炎症を抑える大切な働きをする副腎を、余計な事で酷使しないようにしましょう。

アトピーに対する副腎の働きについてさらに詳しく知る>>

2.腸内環境を悪化させることで「異物(アレルゲン)」が進入しやすくなる

アトピーと腸内環境には密接な関係があります。砂糖を摂りすぎると腸内環境が悪くなり、食べたものを充分に分解することができなくなります。分解が不十分な状態で食べ物が体に吸収されると、それはアレルゲンとなる「異物」と認識されてしまいアトピーを引き起こします。アレルゲンとはアレルギー反応を起こす原因となる物質を指します。

食べたものは腸の粘膜から分泌される消化酵素の働きによって分解されます。この時にしっかりと分解されるかどうかにより、食べ物が栄養として吸収されるかどうかが決まります。充分に細かく分解されていれば栄養となりアトピーの原因とはなりません。しかし、分解が不充分であれば、それは体にとっての「異物」と認識されてアトピーを引き起こす原因となります。

例えば、肉などのタンパク質は、本来、「アミノ酸」という小さな物質にまで分解されて吸収されます。この状態であれば問題ありません。しかし、肉などの動物性タンパク質は分解が難しく、腸内環境が悪いとアミノ酸まで分解されないことが多くあります。この状態で体に吸収されると体内で異物と認識されてしまうのです。

食べたものを充分に細かく分解するためには、腸内環境が「良い状態」であることが必要です。良い状態とは、消化酵素が盛んに分泌され、腸の壁面が細かく分解されたものしか吸収しない状態のことを指します。

良い状態の腸であれば、腸の壁面は細かい網目のような構造をしており、分解が不充分なものを通すことはありません。ところが、腸内環境が悪化すると、腸の壁面の粘膜が傷つき網目の構造が壊れてしまいます。このような状態になると、分解が不充分な大きなものを吸収しやすくなってしまいます。

腸内環境の良し悪しを決めるのは「腸内フローラ」と呼ばれる腸内細菌の群れです。腸内細菌は、腸の働きを良くする「善玉菌」、腸の働きを悪くする「悪玉菌」、そしてどちらにも属さない「日和見菌」で構成されていて、どの勢力が優勢になるかによって腸内環境が変化します。砂糖の摂りすぎは、この腸内フローラのバランスを乱してしまうのです。

まず、砂糖は悪玉菌のエサになります。このため、砂糖を摂りすぎると悪玉菌がどんどん増殖し、勢力が強くなります。一方で善玉菌のエサの材料になるのは食物繊維です。砂糖を多く含むお菓子やジュースなどには食物繊維が含まれていません。このようなものを摂りすぎると善玉菌のエサがない状態になってしまいます。このため悪玉菌ばかりが優勢になり腸内環境の悪化を引き起こしてしまいます。

このように、砂糖の摂りすぎは腸内環境を悪化させ、アトピーの原因となる物質を吸収しやすくしてしまうため、アトピーの症状を起こしやすくなったり、アトピーを悪化させて長期化させたりという状況を招きやすくなってしまうのです。

アトピーと腸内環境の関係について、さらに詳しく知る>>

3.傷ついた肌の再生力を奪う「糖化」がすすむ

「糖化」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。糖化とは、体内の物質が血液中の糖とくっつくことによって、その物質がもともと持っている機能を失わせてしまうことです。例えば、血液中の「ヘモグロビン」には酸素を運搬する機能がありますが、血液中の糖とくっつく(糖化する)と酸素を運ぶことができなくなってしまいます。

砂糖を摂りすぎると体内のあらゆる物質で糖化が進みます。こうなると、肌の再生を促す機能が失われたり、肌を構成する物質からその機能を奪ったりするため、アトピーの症状によって傷ついた肌を再生することができなくなります。

糖は私たちの血液や組織内の体液に存在していて、体の中のタンパク質や脂質と非常にくっつきやすい性質を持っています。このような体内の物質と糖がくっつく現象が「糖化」といいます。前述の通り、糖化した物質はもともと持っていた機能を失ってしまいます。

また、糖化は物質同士がくっつく他の反応に比べて起こりやすい特性があります。例えば、糖化と似た反応として、体内の物質と酸素がくっつく「酸化」があります。この場合、その物質と酸素を結びつけるために、「酵素(こうそ)」が間に入り両者をくっつきやすくします。このように、本来ならば体内で物質同士がくっつく場合は、両者の間を取り持つ仲介役の酵素が必要になります。しかし、糖化は仲介役が無くても簡単に起こってしまいます。糖を摂れば摂るほど起こりやすくなるということです。

糖化によるアトピーへの悪影響には様々なものがあります。

例えば、前述したヘモグロビンの糖化。ヘモグロビンは糖化することで、酸素を全身に運ぶことができなくなってしまいます。酸素には傷ついた皮膚の再生を促す働きがありますが、酸素が不足してしまうので肌の再生が遅くなってしまいます。

肌は新しい細胞と、古くなったり傷んだりした細胞が入れ替わることによって再生します。この仕組み(新陳代謝)には酸素が不可欠であり、酸素が不足すると細胞の入れ替わりが起こりにくくなります。そのため肌の再生が遅くなってしまうのです。

また、体内のたんぱく質の3割を占める「コラーゲン」は非常に糖化しやすい性質を持っています。コラーゲンには健康な肌の状態を維持したり、毛細血管を若々しく保ったりする働きがあります。砂糖の摂りすぎによる糖化でこの機能が失われることによっても、傷ついた肌が再生されにくくなってしまいます。

さらに、コラーゲンは、糖化が進むと「終末糖化産物(AGE)」という劣化したたんぱく質に変わってしまいます。AGEができる過程で「活性酸素」という細胞を傷つける物質を発生させ、肌の構造を傷つけてしまうのです。私たちの体には、有害な活性酸素を除去するSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)という「酵素」も備わっています。酵素とは体内の様々な物質同士が反応するのを促進する仲介役で、とても重要な役割を持ちます。SODは活性酸素の分解を促進させる役割を持つ酵素です。

しかし、酵素自体が糖化しやすいたんぱく質でできています。砂糖を摂りすぎると酵素が糖化してしまい、活性酸素を取り除く機能を失ってしまうため、活性酸素による細胞の破壊を食い止めることができなくなります。

このように、砂糖の摂りすぎによって糖化が進むと、アトピーによって傷ついた肌を再生する機能が失われたり、場合によってはさらに肌にダメージを与えたりすることになるため、アトピーからの回復を妨げてしまうことになるのです。

ここまで説明してきたように、砂糖の摂りすぎには「アトピーの症状を抑える機能を低下させる」「アトピーの原因物質を吸収しやすくしてしまう」「アトピーによって傷ついた肌の再生を妨げてしまう」という3つのデメリットがあり、結果として、アトピーへの抵抗力を低下させることにつながります。

砂糖を制限しても栄養的に問題は無い

上述の通り、砂糖の摂りすぎはアトピーに悪影響を及ぼすと説明してきました。しかし、「砂糖は体にとって必要なのではないか?」「砂糖は脳のエネルギー源と聞くけど、制限しても大丈夫なのか?」と思われるのではないでしょうか。

結論を言うと、砂糖を制限しても栄養的に問題はありません。

糖質は私たちの体にとって、エネルギーを生み出す重要な材料の一つです。だからといって必要以上に摂る必要はありません。私たちの体は糖を自ら作り出すことができるからです。実は、人間の体には糖質から作られるブドウ糖を材料にエネルギーを生み出す回路と、脂質から作られる「ケトン体」という物質を材料にする回路の二つが備わっています。

すでに説明してあるように、私たちが食べた糖類はグリコーゲンとして一度肝臓に蓄積され、血液中の糖が不足してくるとこれをブドウ糖に分解して血液中に放出します。この仕組みを「解糖系」と呼びます。しかし、貯蔵できるグリコーゲンの量は多くはありません。肝臓に蓄えたグリコーゲンが無くなると、今度は「新糖生」というもう一つの仕組みを使います。これは筋肉のアミノ酸を使って肝臓がブドウ糖を作るのです。ここまでが糖質を原料にエネルギーを作る回路になります。

新糖生によって作られたブドウ糖も使い果たすと、今度はまったく別の仕組みによりエネルギーが生み出されます。この仕組みは糖ではなく「ケトン体」という脂質由来の物質を材料にする回路です。雑誌やテレビの健康番組などで「脳のためにブドウ糖が必須である」と聞くことがありますが、これは正しくありません。砂糖(ブドウ糖)だけでなく、脂質もエネルギー源として使うことができます。

ただし、ケトン体を使用する回路が動き出すには少し時間がかかります。そのため、この回路が動き出すまでの間に、甘い物を我慢した時のイライラや疲労感を感じるのです。

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このように、私たちの体にはエネルギーを生み出す仕組みが、複数備わっているため、砂糖を摂らなくても問題ないのです。

まとめ

ここまで説明してきた通り、砂糖の摂りすぎはアトピーの回復を妨げ、症状を悪化させる原因となってしまうため、アトピーで悩む方は摂るべきではありません。また、私たちの体には糖を自分で作る仕組みや、糖以外のものをエネルギーの材料として利用出来る仕組みがあります。そのため、砂糖を制限しても栄養的に問題はないのです。

私は以前、全身にアトピーの症状が出て外出もできない時期がありました。痒みがひどく、肌がジュクジュクとただれ、包帯をグルグル巻きにしていても、空気と触れるのが痛いほど症状がひどかったためです。その時に実践した食事療法の一つが砂糖の摂りすぎを制限することでした。私は砂糖の量を制限するのではなく、徹底的に「摂らない」ことにしました。つまり「砂糖断ち」です。砂糖断ちを始めて一ヶ月ほど経つと、痒みが減り、ジュクジュクしていた肌も少しずつ快方に向かい始めました。この時、ステロイドや抗ヒスタミン剤などは一切使用していません。

最初は、私も砂糖の摂りすぎとアトピーの関連性について半信半疑だったのですが、砂糖断ちを行って、その効果を文字通り「肌で感じた」のです。

このように、砂糖の摂取を控えることで、アトピーの克服は圧倒的に楽になります。

まずは一ヶ月、砂糖断ちを行ってみてください。

アトピー改善に効果のある乳酸菌サプリメント


アトピーと腸内環境には密接な関係があります。
腸内環境を良くすることでアトピーの改善が期待できます。

腸内環境を良くするには、普段の食事などから善玉菌や、それらのエサになる物を効率的に摂取することが必要です

しかし、普段の食事から必要量を継続して摂ることは正直難しいのが現実です。そこで、サプリメントの利用を検討するのも有効な手段となります。

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【管理人】


すがや

【アトピー歴約20余年】

ステロイド依存や脱ステによるリバウンドも経験しました。
寝たきりで外出ができなくなるほどの重症化も何度か経験しましたが、最終的にステロイドを使わず、体質改善のみで完治。

アトピーは本当に辛いです。
これらの実体験や、すがる思いで読み漁った専門書で得た知識、指導していただいた医師や薬剤師さんの教えを、同じように悩む方々へシェアしたいと思い、当サイトを運営しています。

【管理人の改善例】


【サポーター】

しんいちくん
しんいちくん

すがやの後輩

アトピーに悩みながら、ステロイドを使った治療を受けるものの、だんだんステロイドが効かなくなってきて「このままじゃヤバイ」と思ってすがやを頼る。

口癖は「(アトピーを治して)彼女欲しい」

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